肩こりの症状チェック
あなたは、いくつ当てはまりますか?
- 肩が痛くて上がらない
- 肩がずっと凝っている。
- デスクワークで肩と首が重くなる
- マッサージに行っても楽なのは当日だけ
- 肩がだるくて仕事や家事に集中できない
- テレビで見たストレッチをやっても改善しない
- 肩こりが酷く、痛み止めを手放せない
- 姿勢が悪いとよく言われる
- この肩こり一生良くならないと諦めている
肩こりとは?ひどい肩こりの症状について
肩こりとは、首~肩、背中周辺の筋肉が緊張し、疲労感、だるさ、時には痛みを感じる症状です。派生する症状として頭痛・吐き気・めまい・眼精疲労・倦怠感・手や腕のしびれなどもあります。
一般的には、僧帽筋という後頭部~肩、背中にかけて付着している筋肉が凝り固まることで肩こりを感じると言われていますが、これはあくまで結果であり、肩こりを起こす原因に対してアプローチすることが重要です。
肩こりの原因
肩こりの原因として最も多いものは、不良姿勢です。
頭部を前方に出す(スマホ首)、巻き肩などの不良姿勢が継続されることで、首と肩甲骨を繋ぐ僧帽筋の上部が優位に緊張し、筋肉の栄養素である血液の循環が阻害されている状態です。
以下で当院での改善法についてご説明させて頂きます。
ひどい肩こりが良くならない理由
厚生労働省の発表によれば、肩こりの人は全国で1100万人以上もいるそうです。日本の人口がおよそ1億2700万人なので、およそ10人に1人は肩こりで悩んでいることになります。
再発しないカラダを手に入れて、元気でアクティブな生活を送りたいと思い、一生懸命改善しようとしても良くならないのであれば、肩こりに対する根本的な原因にアプローチができていない可能性があります。
つまり、肩こりの本当の原因になっている場所ではなく、こりがある肩ばかりにアプローチしているので、その場しのぎの痛みを緩和するだけの対処になり、時間が経つと痛みが再発するのです。一時的に痛みを緩和させる対処法の繰り返しは「時間と費用の無駄」にしかなりません。
しかし、肩こりは放っておくと症状が悪化してしまうこともあります。
本当に再発しないカラダを手に入れて、元気でアクティブな生活を送りたいのであれば、肩こりの本当の原因に対してしっかり施術できる人を探して根本改善へと導いてもらいましょう。
肩こりのセルフケア
肩こりの改善法
肩こり改善のキーポイントは、背骨(胸椎)と肩甲骨、そして目の周りの筋肉です。目の周りの筋肉と首や肩の筋肉は筋膜を介して繋がりを持つため、現代病のひとつでもある目の酷使が肩こりにも関係しています。
肩甲骨の土台となる胸椎の動きを制限する筋の緊張を取り除き、肩こりをもつ方々の特徴となる肩甲骨の挙上(上に上がった状態)と前傾(前方に傾いている状態)を矯正する筋群を活性し、目の周りの小さい筋群に対しては筋膜へのアプローチで根本的改善をおこないます。
料金・コース
※もしお電話が繋がらない場合は施術中ですので、留守電に「お名前・お電話番号・症状」についてメッセージをお願いいたします。終わり次第すぐにご連絡いたします。
肩こりでよくある質問
肩こり
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