巻き肩のセルフチェック
あなたは、いくつ当てはまりますか?
- 肩が前方に丸まっているか
- 背中が丸くなっていて、胸郭が狭く見えるか
- 肩甲骨が突き出て見えず、上腕部が内側に回転しているか
- 肩の位置が前方に突き出ているか、頭部が前に出ているか
- 肩や首に疲労感や痛みがあるか
- 胸部や肩部の筋肉が硬く、触れると痛みや緊張を感じるか
- 背中や首の可動域が制限されているか
- 前屈姿勢をとると、手が膝よりも前に来るか
- 腕を横に広げて後ろに伸ばすと、肩や胸部に引っ張られる感覚があるか
- 鏡を見て立った姿勢を確認した際に、肩が前方に突き出ているように見えるか
巻き肩とは?巻き肩について
巻き肩とは、肩や背中の筋肉の不均衡や姿勢の乱れによって引き起こされる状態を指します。
正常な姿勢では肩甲骨は背中に対して外側に引っ張られ、肩が後方に引かれるため、胸が広がります。しかし、巻き肩の場合、肩甲骨の位置が内側に入り、肩が前方に丸まった姿勢を示します。
巻き肩の原因
巻き肩の原因は複数あります。
筋肉の不均衡
胸部の筋肉が過剰に発達している一方で、背中や肩甲骨の周りの筋肉が弱い場合、肩が前方に丸まり巻き肩が生じることがあります。
姿勢の乱れ
長時間のデスクワークや悪い姿勢の維持、スマートフォンやパソコンの使用など、日常生活での姿勢の乱れが巻き肩を引き起こすことがあります。
骨格の異常
骨格の特性や先天的な要素により、肩甲骨の位置が内側に寄りやすい場合、巻き肩が生じることがあります。
巻き肩は、肩や背中の筋肉の緊張や弱さ、胸部の狭さなどの影響で、肩や首の痛み、頭痛、姿勢の乱れ、呼吸困難などの症状を引き起こすことがあります。また、巻き肩は見た目にも影響を与え、姿勢が悪く見えることもあります。
巻き肩の改善法
巻き肩を改善するためには、筋力トレーニング、ストレッチ、姿勢の改善などが一般的に用いられます。
背中や肩甲骨周りの筋肉を強化し、柔軟性を向上させることで、巻き肩の姿勢を正常な状態に近づけることができます。また、日常生活での姿勢の改善やデスクワーク時の適切な姿勢維持も重要です。
ただし、重度の巻き肩や痛みがある場合には、専門家の評価と指導を受けることが重要です。巻き肩の症状や程度は個人によって異なるため、一人一人に合わせたアプローチが必要です。専門家は個々の状態を評価し、適切な施術や姿勢矯正プログラムを提案してくれます。
巻き肩は早期に適切なケアを行うことで改善することができます。症状に悩んでいる場合は、専門家の指導のもとで適切な改善プランを立て、定期的な施術を行うことをおすすめします。
料金・コース
初回限定(60分)
2,200円
整体コース(30分)
6,600円
プレミアム整体コース(60分)
11,000円
4D筋膜リリースカッターコース(60分)
14,300円
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巻き肩でよくある質問
巻き肩になるのはなぜ?
巻き肩とは、本来の位置よりも、肩が内側に向いて丸まってしまった状態で固まっていることを指します。
原因は長時間のスマホ操作やデスクワーク時の内向きな姿勢によるものと言われていて、見た目への悪影響はもちろん、肩こりにもつながります。
巻き肩は、どこが痛くなる?
長いこと巻き肩でいると、鎖骨や第一肋骨といった肩回りだけでなく、胸につながる骨や関節も可動域が狭くなります。
第一肋骨と鎖骨の下には、腕につながる動脈や神経が通っています。
そこが圧迫されることによって、手にしびれや痛みといった症状が起こることがあります。
巻き肩を改善する筋肉は?
巻き肩の解消には、背筋・胸筋のトレーニングと、腕まわりのストレッチが効果的です。
背中・胸・肩の筋肉は連動しながら動くため、各部位の改善を図ることで肩にも好影響をもたらします。
医師からの推薦状
つかもと整形外科醫院 塚本理一郎院長
六本木整体院GOATでは当院で研磨を積んだ信頼できる院長や、アメリカで国家資格を取得し当院でも院内研修を担当する優秀なトレーナーが在籍しているため、当院からも多くの方を紹介し施術をお願いしています